7月8日
本日、7月8日はなはの日です。
沖縄県那覇市が2001年から実施しました。
由来はもちろん、七(な)八(は)で「なは」の語呂合せ。
七夕がさらさらと過ぎ去り、篠突く雨の続く今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
夏の突き抜けるような青空をぼやぼやと眺めたくなってきました。
さて、最高なビューを眺めるには最高なロケーションを用意したいところ。那覇の日に準じて沖縄まで飛んでみたいな、という話。
沖縄は観光客のリピーター率が髙いと大学時代に教え込まれたものです。泡酒の虜になる者。自然に取り込まれる者。人々の触れ合いに心の安らぎを求める者。単純に沖縄の地に足を踏んだ回数を重ねたい者。と来訪目的はてんでバラバラなんだそうな。そんなことを聞いていると人心を掴んで決して離さない魔境のように思えますが、実際のところどうなんでしょうかね。
私自身、沖縄に行ったことがなく、なんだか異国情緒溢れるところという印象をお見受け致します。しかしながら、そこは間違いなく日本で、親しみ深いことこの上ないでしょうね。気軽に向かえる海外旅行という感覚になるやも知れません。
沖縄に訪れた暁には、海の生き物が好きなのでマリンダイビングに勤しみたいですね。綺麗なサンゴ礁もあるので間近で見てみたいもの。亜熱帯海で泳ぎ回る魚たちの姿をこの目に映したいという欲求がふつふつと沸いてきました。
早くも沖縄の魔力に魅入られているような気がしてきました。くわばらくわばら。トラベルは程々にしておかないと財布の中身も飛んでしまいます。そこまでテイクオフしなくて結構でございます。
身の程を弁えつつ、経験を積む為にも、沖縄の空をぼやぼやと眺める落ち着いた万世不易な日々を願い短冊に込めておきました。書いた内容は『力』。冗長ななりそうなので今晩はこの辺で。
ご拝読ありがとうございました。