サンスカイ ホテル小倉のスタッフブログ

2月10日

本日、2月10日は観劇の日です。
1911(明治44)年、東京・千代田区丸の内に日本初の洋風劇場『帝国劇場』が完成した日を観劇の日として記念日に制定されております。
それまでの劇場は木造建築が主流だった中、帝国劇場は西洋のルネサンス建築様式で設計されており、白煉瓦・コンクリートなどで出来た洋風劇場となり、『帝劇』の愛称で現在も親しまれております。
開場当時から、オペラやバレエ・歌舞伎などが上演され、当時『今日は帝劇、明日は三越』という宣伝文句は流行語にもなりました。
春寒の候、暦の上では春とはなりましたが、まだまだ寒さの残る今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。私はなかなか布団から出られず辛い朝をよく迎えています。最近夕飯に鍋物を作りがちなのもきっと気のせいではないでしょう。
さて、観劇の日ですが、皆様は観劇に足を運んだ経験はございますか。残念ながら私自身なくてですね。確かに、小学生の頃に劇とオーケストラを、中学生の頃に能楽と管楽器のみの合奏会を観ましたが、自発的に観たことがない訳です。人よりか見たい欲は強いと自負しているのですが、最近では舞台はDVD化するのが常ですし、ネットでの配信サービスも以前に比べて充実してるので直接足を運ぶに至ってないというのが正しいと思います。しかしながら、実際に目で見て耳で聞くライブ感が良いことも理解しているのでいつかは観にいきたいものです。観劇の有識者にはオススメのものを教えて頂ければ幸いでございます。
流行病の時世で劇場に連なるエンタメを直で楽しむことも難しくなっていることがひとつ残念ではありますけどね。
ではでは、観たいものを語り始めると長尺で冗長になってしまうので閉幕とさせて頂きます。お帰りの際は足もとにお気を付けくださいませ。

掲載日:2021-02-10





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